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展示会見学レポート 【インテックス大阪】

2021.6.28

先日、インテックス大阪で開催された「FOOD STYLE Kansai 2021」と、「第3回関西物流展」を見学してきました。コロナ禍での開催状況やインテックス大阪の特徴など4つの視点でまとめてみました。

① 会場周辺駅から会場までのルートについて
② 会場について
③ コロナウイルス感染症対策について
④ 私が感じたこと

会場周辺駅から会場までのルートについて

現在、コロナ感染拡大を防ぐため、インテックス大阪のホームページには、混雑を避けるように会場から一番近い中ふ頭駅ではなく、コスモスクエア駅での下車を案内していました。インテックス大阪では、一部の展示会場が、ワクチン接種会場になっているため、駅構内には多くの接種案内が壁等に貼られていました。コスモスクエア駅を出ると、インテックス大阪までシャトルバスがありましたが、こちらはワクチン接種者対象のようです。帰りのコスモスクエア駅までは、バスが運行していました。

コスモスクエア駅から会場までは、道に迷うことなく、徒歩15分程度で到着しました。会場に一番近い中ふ頭駅からは、徒歩5分程度で会場に到着します。そのためか、多くの来場者は、中ふ頭駅からのルートで会場入りしていました。

コスモスクエアからの道順
中ふ頭からの道順

会場について

インテックス大阪は、大阪市住之江区の咲洲にあります。総展示面積70,000㎡は東京ビッグサイト、幕張メッセに次ぐ規模で、西日本では最大の展示会場です。また、6つの展示場で構成しています。

竣工から36年が経過しているためか、会場の床は、ビッグサイトや幕張メッセに比べると、古い印象を受けました。FOOD STYLEが開催された4号館では、会場内に冷暖房設備のある躯体があり、小間位置によってはブースが死角になってしまう可能性がありました。一方、物流展が開催された6号館は、天井が高く、躯体が小さいため、大型機械の展示や、高さを活かした装飾ブースが目に留まりました。

コロナウイルス感染症対策について

2つの展示会場の入口では、検温と手指消毒が設置していました。ビッグサイトや幕張メッセで開催される展示会では、入口で事務局スタッフに手指消毒を促されます。しかし今回の展示会では、スタッフや警備員から声を掛けられることはありませんでした。

FOOD STYLE は食に関する展示会ですが、目立った感染症対策はありませんでした。一方、物流展の飲食できる休憩スペースでは、テーブルとパイプ椅子が一定の距離を保ち、一方向に整然と並べられていました。また、マスク専用と書かれたゴミ箱が会場に複数設置してありました。同時開催でも展示会により、感染症対策は異なっていました。

各ブース内の感染症対策については、アルコールスプレーが置かれている程度で、目立った対策はありませんでした。また、ビッグサイトでよく見かける床に貼られたソーシャルディスタンスを促すアイコンなども見かけませんでした。東京と大阪では、感染症対策への意識差を感じました。

私が感じたこと

FOODSTYLEでは、華やかな装飾ブースは少なく、造作と言われる木工ブースは3件程度でした。食の展示会の特徴でもある試食を行っているエリアのブースは、多くの来場者で賑わっていました。しかし、他のエリアでは、人通りが少なく閑散としていました。 エリアや小間位置で動線が大きく変わってしまうことは、展示会ではよくある光景です。

物流展では、大きな展示物や、お金をかけた装飾ブースが多い印象でした。また世界全体で取り組むキーワード「SDGs」を掲げ、ロゴやカラーを装飾に取り込んだブースは、目を惹きました。

3度目の緊急事態宣言中での開催でしたが、思った以上に人がいたというのが、率直な感想です。今回、弊社をご利用下さった出展社様からも、「想定よりも来場者が多かった」とお声をいただいております。これは、今回に限らず、コロナ禍でご出展されるお客様の声に共通しています。

大阪での感染者数減少や、ワクチン接種の始まりは、感染症対策の意識や、行動範囲の変化に影響を与えているのかもしれない、と感じた展示会でした。

ブース装飾プランナー

ブース装飾プランナー
S.I