なぜボールペンがノベルティに選ばれるのでしょうか？それは低価格と実用を兼ね備えているからだと思います。安いだけでは、せっかくお配りしたノベルティも捨てられてしまいます。しかし実用があれば、捨てられずに使ってもらうことが出来ます。つまり「所有」されるということです。

所有されるモノであれば、認知度は必然的に上がりますよね。

ノベルティを作る際、考えるべきことは、受け取る側（ターゲット）がもらって嬉しいと思うモノは何か？という視点です。そして、もう１つの視点は、何のためにノベルティを配るのか？です。何のために？の目的が曖昧では、何を配ればいいのか？も当然曖昧になってしまいます。

ちなみに、1･2KOMAではヒアリング時、出展者様と会話が弾むためのツールとして、ノベルティをお作りしています。ヒアリング時は、なんでこれ作ったんですか？これいくらですか？どこで作りました？お客さんの反応はどうでした？など、出展者様から多くの質問をいただきますので、会話を誘発するために作ったノベルティの役割は果たしています。

・何のためにノベルティを配るのか？
・もらって嬉しいと思うモノは何か？

これら2つの視点でノベルティ作りを考えてみてはいかがでしょうか。


「1 ･2KOMA ヶ岳の超集客水」完成しました。
https://www.t-ed.jp/news/detail/n007/