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ブース
番号
221

2小間(3.75m×9m)
3面通路

  • 業種
    教育/総務/人事
  • 価格帯
    50万円以上
  • 展示会場
    東京ビッグサイト
  • 展示会名
    第6回 営業支援EXPO【夏】
  • インタビュー No.41 株式会社FPパートナー 様
    https://www.t-ed.jp/voice/interview/case41/

イメージプラン考案の背景

今回初めてのご出展ということで、お打ち合わせの際には、ご出展の目的や、サービスの優先順位について詳しくお話を
お伺いしました。メインでPRしたいサービスとして、『お金の健康診断』についてご説明いただき、以前に屋外で実施さ
れたイベントの様子をお写真で見せていただきました。そのお写真では、本当の健康診断のように、巡回健診車の中でお
金に関するお悩みを個別でお聞きしている様子が映っていました。

「お金×健康診断」という言語の組み合わせのユニークさと、健康診断の例えがとても明解で、イベントの様子も遊び心
があって面白いなと思いました。展示会でもお金についてのお悩みをFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できるクリニック的な雰囲気をブース装飾で演出できればと思いました。

お話を進めながら、ブースイメージに近いお写真をWEB上で見つけていただいたのですが、そのお写真が温かみのある
木目を使っていたので、その要素と健康診断が行われるクリニックの雰囲気を組み合わせて、ブースのデザインを考案し
ました。

ブースのベースカラーは白衣を連想される白に設定し、床にワンポイントで温もりを感じる木目をあしらいました。また椅子やテーブルのリース備品は数多くの種類がありますが、今回はあえて、ブースデザインの「トーン&マナー」を崩さない種類の備品を選び、ご提案させて頂きました。

余談ですが、「トーン&マナー」とは、簡単に言えば、「らしさ(ブランディング)」です。ブランディングにおけるデ
ザイン・クリエイティブの表現をルール化したもので、クリエイティブ業界では「トンマナ」と略した言葉で使用されて
います。いろんな要素が組み合わされ「らしさ」は作られますので、備品だからどれでもよいではなく、ブースを構成す
る1つの要素として、備品の選定にも拘りました。

今回は会期直前でご出展がお決まりになりました背景で、限られたご予算の中でのブース装飾でしたが、お客様にブース
装飾における優先順位を確認し、「雰囲気を重視したデザイン」を軸にプラン考案をさせて頂きました。インタビュー時
に、「温かみのある色合いが、今回の『お金の健康診断』の雰囲気にも合っていました」とお聞きし、お客様がイメージ
していたことを具現化でき、嬉しく思います。



■装飾費用に含まれる項目(基礎壁なし)
/・床工事/・システムレンタル工事(壁面、天井看板、通路角縦看板、アコーディオンドア)/・2次側電気工事/10Wアームスポットライト(LED球)4灯、10Wスポットライト(LED球)2灯、コンセント(2口)3個/・リース備品/カウンターチェア4脚、カウンターテーブル2台/・サイン出力計3箇所/・経費(施工、撤去、運搬含む)※1次側の電気供給幹線工事費と、電気使用料は費用に含みません
第6回 営業支援EXPO【夏】
株式会社FPパートナー 様
ブースイメージ

インタビュー No.41 株式会社FPパートナー 様
https://www.t-ed.jp/voice/interview/case41/

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