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ブース
番号
4801

2小間(3m×6m)
2面通路

  • 業種
    雑貨
  • 価格帯
    50万円以上
  • 展示会場
    東京ビッグサイト
  • 展示会名
    東京インターナショナル・ギフト・ショー

イメージプラン考案の背景

今回のご出展の目的をお伺いしたところ、これまでの自社装飾では、どうしても「手作り感」が出てしまうことや「時代遅れ」の印象を与えてしまうことが課題で、装飾感を高めることで顧客獲得につなげたいというご要望でした。

ガラッと変わったイメージを持たせるため、これまで使用しておりませんでした『木目』を取り入れたブースに仕上げました。ブランド認知をより高めるため、当初、コーポレートカラーの水色を差し色にデザイン致しましたが、白壁で明るいブースにすることで、商品をクリアに見せる方向へ修正致しました。

また、ご予算をなるべく抑えるため、ブースの土台となる壁面を木工ブースで仕上げ、カウンター式の展示台はシステム部材を使用しご提案いたしました。『木目』の壁紙を双方に使用することで、全体に統一感を持たせることができたと思います。

来場者に目をとめていただくアイキャッチとして、(バッジで装飾した)痛バッグなどを身に付けたマネキンが面白いのではないかと、お打ち合わせの際に相談させていただき、今回のブースに取り入れました。マネキンという異質な要素で目を引きつつ、ダイキ様が掲げる「ワクワクをマジメに考える。」という、コンセプトを伝えることが目的です。このコンセプトを、展示品でもあるバッジで製作しブース装飾に加えていただくという案も、採用いただきました。

今回、緊急事態宣言下でのご出展でしたが、会期中は、来場者が積極的にブースの中へ足を踏み入れられるのを拝見し、きちんと間口を確保したレイアウトにすることで、入りやすい空間となり、集客のお手伝いに繋がっていることを肌で感じました。

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