化粧品開発展から立て続けに出展されるスケジュールのため、ブースの内容は化粧品開発展のものと同様で準備を進めました。毎回お持込みされるカメがアイキャッチとなっているので、小間位置を確認した上で、来場者が多く通る通路側に設置しました。3面通路を活かし、開放的で、コロナ対策にも有効なレイアウトを心掛けました。

また、これまではコロナ禍でアクリルパーテーションをレンタルされていましたが、今年から使用しないとのご連絡をいただきました。理由を伺うと、「パーテーション越しでは声が通らないため、結局前回は使わなかった」そうです。

ジューサーも集客のカギとなっているので、両サイドの通路から見えるように中央に設置しました。また化粧品開発展とは異なる3面通路のレイアウトでしたが、前回使用した看板を予め保管しておき、印刷代を省いたコストを浮かすご提案をさせていただきました。