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来場者の目に留まる看板2選

2022.06.26

ブース装飾のご要望で多いのが、看板設置です。何のために、看板を設置するのか?それは、来場者に自社ブースを見てもらうためです。つまり、集客のためですが、看板の向きや動線を考慮しないと、来場者の目には留まりません。
 
そこで今回は、「来場者の目に留まりやすい看板事例」を2つご紹介します。2つの事例は、5月25日パシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展に出展された弊社のお客様になります。
 

 
まず、1つ目にご紹介するのが1小間(3m×3m)1面通路のブースです。ブースの3方向が隣接ブースに囲まれているので、通路側からは見えにくいです。この状況を打開するために、看板を電飾にして、通路側から見えるように45度傾け、設置しました。
 

 
こうすることで、ブースから離れた位置からでも、目に留まりやすくなります。また、来場者は通路を行き来しますので、もう片側にも看板とモニターを設置し、目に留まりやすいきっかけを作りました。
 
2つ目の事例は、2小間(6m×3m)2面通路のブースです。ブース間口の2方向は隣接ブースがいないため、通路側から見やすい状況でした。集客には有利な小間位置ですが、短辺側(3m)には、通路を挟んで、大手企業が出展していました。大手はブースサイズが大きく、その上、社名がすでに多くの方に知られていますので、1小間、2小間ブースよりも圧倒的に目立ちます。そのため今回は、電飾の天井看板を2方向に設置しました。
 

 
こうすることで、高さと明るさで視認性を高めました。実際の現場では、多くの来場者で賑わっていました。
 
ブースの看板は、2つの事例のように、小間位置、装飾規定、周りの状況で、見え方が異なります。看板をどの向きに設置したらよいのか?どうすれば、目立たせられるのか?ブース装飾に迷ったときは、お気軽にご相談ください。お客様に合わせた最適なブースプランをご提案させていただきます。
 
 

ブース装飾プランナー S.I