INTERVIEW
インタビュー
- 【東京電子株式会社 様について】
- 真空機器、電源装置の製造販売、および受託分析業務を事業の柱とされています。「顧客満足、取引先満足、従業員満足」の経営理念のもと、高品質な製品造りを追求。最先端の車載用MEMSセンサーや半導体デバイスの品質保持に不可欠な「極高真空技術」により、1000兆分の1という極微小ガスを計測し、最先端デバイスが創る社会を支えています。また、ウランやプルトニウムを使用しない次世代の永続的エネルギーとして期待される「核融合」分野においても、パルスパワー技術を用いた高周波加熱用の加速電源を製造し、未来のエネルギー創出に貢献されています。
- 【展示内容】
- 真空機器事業、受託質量ガス分析事業、電源装置事業
- 【展示会名】
- VACUUM2025真空展
VACUUM展の主催団体の一つである、日本真空工業会(JVIA)に入会しことがきっかけで出展しています。ターゲット層が合っていることもあり、もう20年以上毎年出展しています。昨年出展したSEMICON JAPANでは海外からの来場者が多く、新規のお客様が多い印象でした。営業スタイルとしては飛び込みによる新規開拓などは行っていません。展示会を通して全国の方々と接点を持てればと考えています。

展示している製品は真空度を測る計測器や真空にするための真空チャンバーなどで、比較的ニッチな業界です。営業リソースに限りがあるため、関係者が一度に多く集まる展示会の場を活用して、研究室や大学などの関係者の方々に広く認知していただく一つの手段で考えていました。

展示品や看板を見て立ち止まった来場者には積極的に声掛けを行っています。代表がセミナーで講演しているので、その後にブースへ足を運んでくださる方もいます。会期終了後には会社へ問い合わせが来ています。

20年以上展示会に出展していますが、最初の5年ほどはパッケージブースを使用していました。ただ、パッケージブースはレイアウトが固定されており、展示品が多い弊社には使い勝手が悪く、見栄えや展示方法を工夫したいと考えるようになり、装飾会社へ依頼するようになりました。

もう6年ほど前のことなので記憶は曖昧ですが、YouTubeやネットで展示会装飾のアピール方法を調べていた際、貴社の本を知り、読んだことがきっかけで連絡したと思います。最終的には、キャッチコピーを全面に出したデザイン提案がイメージに合っていたため依頼を決めました。装飾内容やコスト面も合っているので継続して依頼しています。

キャッチコピーにより製品を分かりやすくアピールできるブースになっていると思います。以前は展示品をただ並べるだけで、何の会社か分かりにくいブースでした。以前は装飾業者からの提案もほとんどなく、自社の知識も少なかったため、今回の形を提案してもらえて良かったです。現在は同じ形と配色で出展を続けているため、多くの人に会社とブースを認知していただけています。

一番は角の展示台です。アクリル乳半の下から照明を当てて光らせており、展示品が目立ちます。「真空=クリーン」というイメージで取り入れました。来場者からも「きれい」と言っていただいています。

いつもこちらの希望に丁寧に対応していただいています。助成金用に、施工後に隠れてしまう部材や場所の撮影もしていただき、とても助かっています。

小規模な会社は展示アイテムが限られている中で来場者へ強くアピールする必要があります。その点、製品を目立たせる展示方法や訴求の仕方など、引き出しが豊富だと感じています。また、弊社のコンセプトであるキャッチコピー訴求に合わせた提案をしてくれる点、要望を汲み取ってくれる点が魅力だと思います。

ブース装飾プランナー
S.I
担当させていただいて今年で6年目となる東京電子様。弊社代表の本を読んでお問い合わせをいただいたのが最初のきっかけでした。初めてお打ち合わせに伺った際は、「期待に応えなければ」と強く思い、緊張したことを今でも覚えています。毎回、社内で事前準備を整えた上で装飾のご相談をくださるため、スムーズに進行でき、大変助かっています。
長年継続いただいているからこそ、今回はさらなる高みを目指すための新たな視点を得ることができました。ここ数年、同一レイアウトでのご出展により認知度は着実に高まっております。今後はその認知度を武器に、来場者の足をさらに止められるよう、より効果的なレイアウトやアイデアをご提案いたします。今回もブース装飾のご依頼とインタビューへのご協力、誠にありがとうございました。










