INTERVIEW
インタビュー
- 【サン電子株式会社 様について】
- 社会の安全、安心に役立つ製品・サービス・ソリューションを開発・販売し、ライフスタイルや価値観にあわせた多様なコンテンツを提供しています。エンターテインメント事業では、創業以来「たのしさ」「おもしろさ」の進化に光を当てた製品を提供し続けています。ゲームコンテンツについては、様々なプラットフォームに向けてオリジナルコンテンツを自社開発・販売長年にわたりゲームソフトを開発してきたノウハウを生かし、「上海」シリーズをはじめとしたパズルゲームなどのカジュアルゲーム、遊技機シミュレータアプリ、ホラーアドベンチャー、海外ゲームのローカライズなどを販売しています。
- 【展示内容】
- SUNSOFT(ファミコン時代から続く老舗ゲームブランド)
- 【展示会名】
- 東京ゲームショウ2022
コロナ以前にも出展していましたが、今回、3年ぶりにリアルの展示会が開催されるので、現在開発中の新作ゲーム「いっき団結」を告知できる機会になればと思い、出展を決めました。

大きな予算ではありませんでしたが、開発中のゲームを多くの方に知ってもらい、ブースを見て楽しんでもらいたいと思っています。

もちろん、コロナを気にされる方もいるとは思いますが、それ以上にリアル展示会が3年ぶりの開催なので、楽しみにしている方がたくさん来ると予想しています。この後、14時からは一般の方も来場されるので、よりブースを見てもらえる機会が増えると期待しています。

特にありません。今回のテーマは、ブースの撮影や雰囲気を味わっていただくのがメインで、試遊を行わず、展示品等に触る機会も多くないので、消毒液の設置で十分と判断しました。

私は前回いなかったのと、展示品も異なるので詳しくはわかりませんが、他のスタッフに聞いたところ「大きな違いはないように感じる」とのことでした。

来場者の方に声かけを行ったり、ツイッターをフォローしてもらうと抽選ができるようにしています。多くの方にチャレンジしていただきたいので、時間を分けて開催しています。抽選の賞品は、弊社で保管していた80~90年代当時の貴重な在庫で、ブースのテーマに合わせて準備いたしました。

2日目でまだ、この後がわかりませんが、ツイッターのフォロー数は手応えを感じています。来てくださった来場者の方には、おもしろいという声もいただけています。

遠くからでも多くの来場者に足を止めていただき、海外のゲーム部屋、レトロ感を出したいと考えていました。パッケージブースでは実現が難しいと思い、装飾をすることに決めました。

コロナ前に出展していた時は、費用をかけて装飾も凝っていました。しかし今回は、予算を抑えての出展でした。他の装飾会社にも問い合わせをしていましたが、御社とだけ打ち合わせをしました。理由としては、予算を多くとれない中、1・2小間専門で、実績が多く、価格帯も希望に近くて安心して依頼できそうと感じたからです。

オンラインミーティングでも特に不安はありませんでした。

イメージしていた通りの仕上がりでした。遠くから見ても目立っていて、他のブースとは違う雰囲気で差別化ができたと思います。

ここという場所はないですが、初めからテーマとして挙げていたレトロな雰囲気を青い照明や壁面のピンクの照明、カーペットを使って出せたのはとてもよかったです。

上につけている照明が予想より明るかったため、明るさを調整しながら予定灯数よりも減らしてもらいました。また、カセットの設置は、もともと予定していた方法ができませんでしたが、別の方法を考えてくださいました。他にもハンガーの高さなど細かいところまで、臨機応変に対応してくださって大変助かりました。

まずは、小さいブースに特化していること、限られた予算、スペースで集客するためのノウハウを持っているところです。他にも、事前に綿密な打ち合わせができることや、現場で細やかな対応をしてもらえたところだと思います。


ブース装飾プランナー
S.I
サン電子株式会社様には、今回初めてブースの装飾をご依頼いただきました。3年ぶりのリアル展示会で、多くの人にブースの写真撮影やブースについておもしろい、という声をいただけているとお聞きし、とても安心いたしました。
実際に私もブースを見たときに、青の照明とピンクのカーペットがお持ち込みの展示品と調和しており、他社さんとはまったく異なる雰囲気で遠くから見ても目立っていました。インタビュー時も多くの方が足を止め、ブースを見ていました。
ただ、照明の数や持ち込みカセットの設置について確認が足りず、ご迷惑をおかけしました。次回は事前の確認を徹底し、不備がないように努めて参ります。この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
